パパラピーズ × ファンコミュニティ
Paparapeezu — Creator Community Reboot
GROVE 所属 YouTuber × ファンコミュニティ。
本人の活動方向性と連動するリブランディングで、再起動の設計を進めるプロジェクト。
Executive Summary
この事例の要点を 3 つのカードで
GROVE 所属 YouTuber パパラピーズのファンコミュニティで、立ち上げから一定期間が経過した中、クリエイター本人の活動方向性と YouTube 企画の変化に合わせ、コミュニティ全体を再設計するフェーズを迎えていました。
SHINSEKAI Technologies は MURA Platform 上で月次イベント・オフ会・コラボ企画を組み合わせた運営に加え、リブランディング設計フェーズに突入。本人活動とコミュニティの方向性を統合的に再設計する伴走モデル。
2025 年 12 月の忘年会には 2 部制で計 48 名が参加。コアファンが実際にオフラインで集まる場として機能。並行して、まーくんコミュニティで実証されたモデルを応用した新企画の設計を進行中。
01
Challenge/ 課題の本質
パパラピーズは GROVE 所属の YouTuber として、ファンコミュニティを継続運営してきました。立ち上げから一定期間を経て、クリエイター本人の活動方向性や YouTube 企画が次のフェーズに進化していくのに合わせ、コミュニティ全体を再設計する必要性が見えてきました。
「コミュニティだけを単体で改善し続ける」アプローチでは、本人の活動全体との一体感が薄まる可能性がありました。クリエイター本人とコミュニティの方向性を再び同期させ、再起動可能な構造に組み直す——それが本案件の出発点です。
02
Approach/ 戦略設計
SHINSEKAI Technologies は、コミュニティの「立ち上げ」から「育成」への運営フェーズ移行を踏まえ、月次イベント設計 + ガチャ × オフ会 + コラボタイアップ + リブランディングの 4 軸並走を提案しました。
特に重要視したのは、クリエイター本人の方向性とコミュニティの方向性を一致させる「本人方向性・YouTube 企画から逆算した設計」です。コミュニティを単体で改善するのではなく、本人のクリエイター活動全体の一部として再配置することで、再起動可能な構造を組み直しています。
03
Implementation/ 実装と運用
2025 年 12 月 20 日に開催した忘年会は、昼夜 2 部制で計 48 名のファンが参加。コミュニティの中核ファンが実際にオフラインで集まる場として機能し、リブランディング前の現状把握と本人 × ファン関係の再確認の機会となりました。
2026 年 1 月からはコミュニティ運営体制を再設計し、まーくんコミュニティで実証された「殿堂パーティ × MURA くじ」モデルを踏襲した新企画の設計に着手。コアファン向けのオフライン体験と、コミュニティ起点の商品連動企画の組み合わせを準備しています。
並行してリブランディング全体設計を進めており、「コミュニティ単体の改善」ではなく「クリエイター本人 + YouTube 企画 + コミュニティ」の三層を同期させる構造への移行を、GROVE と連携して進めています。
04
Outcome/ 成果と学び
2025 年 12 月に開催された忘年会には、2 部制で計 48 名のコアファンが集まりました。リブランディング設計フェーズの起点として、本人 × ファンの関係を再確認する場として機能しています。コミュニティの中核を見据えた次フェーズの企画が、並行して準備されています。
本案件の本質的な価値は、コミュニティの初期立ち上げ後に多くのクリエイターが直面する「成長停滞期」をどう乗り越えるかというモデルケースを構築している点にあります。SHINSEKAI Technologies がクリエイター × ファンコミュニティ運営で蓄積してきた知見を、リブランディング型の再起動事例として体系化する取り組みです。
05
Future/ これから
本コミュニティは、リブランディング後の本格再起動フェーズに進む計画です。SHINSEKAI Technologies は引き続き、コミュニティ設計・運営・本人 × ファン関係の再構築を担うパートナーとして、パパラピーズ × GROVE のクリエイター活動全体を支援していきます。
Impact
コミュニティを、本人の活動とともに再起動させる。
Key Principles
この事例を支えた SHINSEKAI Technologies の設計思想
01
成長停滞期を再起動として設計する
コミュニティの初期立ち上げ後に必ず訪れるエンゲージメント低下を、リブランディングのきっかけに転換する。
02
クリエイター本人 × 企画 × コミュニティの 3 層同期
コミュニティ単体の改善ではなく、本人のクリエイター活動全体の一部として再配置する。
03
月次イベント + コラボ + 殿堂で多層運営
月次イベント・ガチャ × オフ会・コラボタイアップ・殿堂パーティを並走させ、再起動可能な構造を組む。
Credits
このプロジェクトに携わったチーム



