
コミュニティ運営を成功に導く!MURA活用事例をご紹介
MURAコミュニティの最新アップデート機能や、コミュニティ活用事例をご紹介します!
どのコミュニティプラットフォームを使用するか、コミュニティ運営を成功させるためにはどうすればよいか、お悩みになられている方には必見の記事となっているため、ぜひご覧ください。
目次[非表示]
MURAコミュニティとは
まず初めに、MURAコミュニティの簡単なご説明です。
MURAコミュニティとは、全てのビジネスを加速させるオールインワン・コミュニティプラットフォームです。オールインワンとは、コミュニティプラットフォームの提供だけでなく、独自のCX(顧客体験)モデルを基に運用支援、データ活用、コマースへの転換までをワンストップで提供することを意味します。
コミュニティプラットフォームとしてのサービス使用料は0円のため、どなたにでもお気軽にご利用いただけます。詳しくは下のボタンから資料ダウンロードをしご確認ください。
MURAコミュニティ最新機能:スレッド機能の使い方と魅力
MURAコミュニティでは最新のアップデート機能として、「スレッド機能」が導入されました!
「スレッド機能」とは、特定のメッセージに対して返信をすることができ、専用のチャットルーム(スレッド)が作成されるため、話題が逸れることなく会話を続けることができます。
スレッド機能が導入される前までは、複数の話題が同じチャンネルで会話されるため、視認性が悪く会話がうまく続いていませんでした。MURAコミュニティはクライアントやユーザーの声を拾い、誰でも使いやすいコミュニティプラットフォームにアップデートを続けていきます。
スレッド機能の主なメリットは以下となります。
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話題の整理
スレッドごとに会話が整理されることで、話題が混ざり合うことなく、一貫した会話が可能になります。
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効率的なコミュニケーション
特定のメッセージに直接返信できるため、必要な情報や意見交換が迅速に行えます。
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参加のしやすさ
ユーザーは自分の興味がある話題だけに参加できるため、全体の流れを把握する負担が軽減されます。気軽にコメントできる環境が、参加意欲を高めます。
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情報の視認性向上
重要なメッセージや質問がスレッド内で整理されるため、見落としが減り、必要な情報を見つけやすくなります。
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活発な議論の促進
興味や関心が共有される話題で深い議論が生まれやすくなり、コミュニティ全体の活性化につながります。
大型機能:他にはない差別化ポイント
MURAコミュニティに導入されている大型機能をご紹介します。
有料会員機能
有料会員機能とは、コミュニティの中でユーザーが課金をすることで有料会員になることができる機能です。
活用方法としては、有料会員限定チャンネルを作成し限定サービスを提供するなど、活用方法は様々となっております。有料会員登録もコミュニティ内でシームレスに完結することが可能です。
コミュニティホーム
コミュニティホームとは、そのコミュニティを紹介するホームのページを作成することができる機能です。
コミュニティホーム機能を使ってコミュニティの魅力的なポイントをユーザーにアピールし、多くの方にコミュニティに参加してもらいましょう!
ボイスチャット
ボイスチャットとは、リアルタイムに音声でユーザーと会話をすることができる機能です。
画像のように1対1に限らず、参加ユーザーが自由にボイスチャットを使用して、音声で会話をすることができます。
MURAコミュニティの基本機能
次にMURAコミュニティの基本機能を紹介します!
メイン表示は以下となっています。
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参加コミュニティ一覧
ご自身が参加されているコミュニティの一覧がアイコンと名前で表示されます。
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チャンネル一覧
コミュニティ内でチャンネルを複数作成することができ、アナウンスチャンネルや雑談チャンネルなど、コミュニティ毎のチャンネル一覧が表示されます。
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チャット欄
チャンネルのチャット欄となっており、ユーザーとコミュニケーションを取ることができます。
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ユーザー一覧
チャンネルを閲覧できるユーザーの一覧が表示されています。バッジ毎によってユーザーの表示は分かれています。
※バッジ:その人を象徴する「タグ」や「ロール」と同様の意味を指します
また、コミュニティで利用できるチャットの基本機能は、こちらで紹介していますのでご参照ください。
「MURAコミュニティ」について、より詳細を知りたい方は、資料をダウンロードしてください。
今後の展望:LINEミニアプリの可能性
今後の展望として、特に注目されているポイントは「LINEミニアプリ対応」です。
運営しているLINE公式アカウントからLINEミニアプリでシームレスにMURAコミュニティに移動することが可能になります。
LINEミニアプリとは…
ライフスタイルのさまざまなニーズに応えるサービスを、LINE上で提供できるウェブアプリケーションです。 企業はLINEミニアプリの特長を活かした“快適なサービス体験”をユーザーに提供できると同時に、“オフライン~オンラインを横断したユーザーデータ取得”が可能になります。
MURAコミュニティ活用事例紹介!
MURAコミュニティを実際に使用されているコミュニティを2つ紹介します!
紫帆community
紫帆communityとは、インフルエンサーの紫帆さんのファンコミュニティです!
Instaglam:https://www.instagram.com/_shiho99/
紫帆communityでは、紫帆さんとファンがボイスチャットを楽しんだり、紫帆さんの誕生日を祝ったりなど、心理的安全性の高いクローズドコミュニティとして利用されています。
FLAFFYコミュニティ
FLAFFYコミュニティとは、「〜WE ARE FLAFFY FAMILY〜ふわふわは世界をつなぐ。」をテーマとした"日本最大の愛犬家コミュニティ"を目指すオンラインコミュニティです。
犬種毎のチャンネルで犬種ならではの話題で盛り上がり、オフラインイベントの写真がコミュニティ内で数多く共有されるなど、ユーザーの熱量が高いコミュニティとなっております。
FLAFFYコミュニティ参加URL:https://mura.club/community/oPJC9gQYql
コミュニティ運用支援のサービスも提供!
MURAコミュニティを提供している株式会社SHINSEKAI Technologiesでは、MURAコミュ二ティのプラットフォーム提供に加え、コミュニティ運用支援のサービスも提供しております。
上記でご紹介させていただいた「紫帆community」「FLAFFYコミュニティ」は、プラットフォームの提供のみならず、運用支援もさせていただいており、コミュニティが活性化されるなど大変ご好評をいただいております!
コミュニティ運用支援のサービスについても、気になる方は以下よりお気軽にご相談ください。
まとめ
MURAコミュ二ティに導入されている機能について、ご理解いただけたでしょうか?
今回のまとめです。
- 最新機能として、「スレッド機能」が導入されました
- 大型機能として、「有料会員機能」「コミュニティホーム」「ボイスチャット」があります
- 「紫帆community」「FLAFFYコミュニティ」での活用例があり、運用支援サービスによる活性化の事例が生まれています
MURAコミュニティを無料で利用したい、コミュニティ運用支援サービスについて詳しく知りたいなど、気になる方は以下よりお気軽にご相談ください。