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コミュニティプラットフォーム7選!MURAコミュニティもご紹介

本記事では、コミュニティの主なプラットフォームやシンセカイテクノロジーズの提供しているサービスをご紹介予定です。

目次[非表示]

  1. 1.主なコミュニティプラットフォームの特徴
    1. 1.1.X
    2. 1.2.Facebook
    3. 1.3.Discord
    4. 1.4.LINE オープンチャット
    5. 1.5.コミューン
    6. 1.6.coorum(コーラム)
    7. 1.7.MURAコミュニティ
  2. 2.MURA(ムーラ)コミュニティ とは?
  3. 3.MURAコミュニティの特徴
      1. 3.0.1.コミュニティホーム
      2. 3.0.2.アフィリエイト
      3. 3.0.3.LINE LIFF連携
  4. 4.コミュニティのプロによる運用代行
    1. 4.1.nest 3つの特徴
      1. 4.1.1.1.クライアント様のニーズに合わせた適正人材マッチング
      2. 4.1.2.2.ゼロからコミュニティ運営人材を目指せる育成カリキュラム
      3. 4.1.3.3.コミュニティ運営人材を目指す仲間と交流できるコミュニティ
      4. 4.1.4.実際の運用イメージ
  5. 5.まとめ


いま、コミュニティが熱い!  


そのような言葉を聞いたり、目にしたことはあるでしょうか。

自社の製品やサービスのファンを集めることを目的にコミュニティ運用へ踏み出す企業や店舗が増えています。コミュニティ運用にも「プロ」がいることをご存じでしょうか? 

そもそも、コミュニティとはなんでしょうか? 簡単な定義をご紹介します。

共通の目的や興味、地域などによって結びついた人々の集まりを指す言葉。
情報の共有、相互支援、意見交換などを通じてその目的や興味を深めることで人同士のつながりを強化できる。
コミュニティは、その形態により地域コミュニティ、オンラインコミュニティ、趣味コミュニティなどと分類される。


ざっくりとした定義ですがコミュニティにはこのような役割や意味があります。
共通項をもった人物が3人でも集まれば、それはもうコミュニティと呼べるかもしれません。

ネット時代であるいま、コミュニティは地域やリアルの集まりだけにとどまらずウェブ上にも存在しており、その数は星の数に匹敵するとも…。


主なコミュニティプラットフォームの特徴


X

・主にオープン型

・フォロワー外の人々と情報共有や議論を行う場を提供。

・トピックベースのコミュニティ作成が可能。

・20代から40代の情報収集やトレンドフォローを目的とする層

 Xに類似したサービスとしてブルースカイなどもありますが利用者数はXが一番多くなっています。

Facebook

・オープン型とプライベート型の両方

・多様な興味・趣味や課題を共有する人々がつながる場を提供。

・広告やイベント管理を通じて、グループメンバーへのリーチを拡大

・幅広い年齢層(20代後半から60代前半)

Discord

・主にプライベート型

・カスタムボットやロール(役割)設定で機能を強化可能。

・主にリアルタイムのコミュニケーション(音声、テキスト)を提供。

・16~30代の若年層

LINE オープンチャット

・オープン型とプライベート型の両方

・匿名で参加できる安全なトークスペースを提供。

・簡単にアクセス可能な参加形式を通じて、気軽なコミュニケーションを促進​

・日本国内を中心とした幅広い年齢層(10代から40代)

コミューン

・主にプライベート型

・企業と顧客が直接コミュニケーションを取る場を提供。

・顧客体験の向上や製品改善のためのフィードバック収集を促進。

・ブランドロイヤルティやエンゲージメント向上を目指す

・企業の顧客やファンが中心。特に20代から40代のデジタルツールに慣れた消費者層

coorum(コーラム)

・主にプライベート型

・プライベートで特定のテーマやプロフェッショナルグループに焦点を当てた交流を提供。

・メンバー間の深い関係構築を目指す

・ブランドロイヤルティやエンゲージメント向上を目指す

・専門家や業界関係者が主な利用者。
 30代から50代のプロフェッショナル層が中心で、特定のトピックに深い関心を持つユーザー

MURAコミュニティ

・オープン型とプライベート型の両方

・サービス利用料 0円

・企業・サービス・ブランド向けコミュニティ支援事業を展開

・コマース連携プラットフォーム

・企業の顧客やファンが中心。特に20代から40代のデジタルツールに慣れた消費者層

主な年齢層やサービスの違いがわかりますね。

コミュニティプラットフォームひとつとってもここまで異なるのですから、ご自身の事業に合ったプラットフォームを取捨選択することが大切です。


MURA(ムーラ)コミュニティ とは?

株式会社シンセカイテクノロジーズが提供するコミュニティプラットフォームです。

全てのビジネスを加速させるオールインワン・コミュニティプラットフォーム

MURA(ムーラ)コミュニティは、サービス利用料0円で、独自CXモデルをベースに運用支援・データ活用・コマース転換までをワンストップで提供するオールインワン・コミュニティプラットフォームです。

MURAコミュニティ

ユーザー体験をコミュニティで変えることが可能になるMURAコミュニティについて詳しく知りたい方は資料をぜひダウンロードしてみてください。



MURAコミュニティの特徴

資料よりも簡易的にはなりますがMURAコミュニティの特徴をご紹介します。

コミュニティホーム

コミュニティの顔となるLP機能。一部の会話内容や動画コンテンツなどを表示できます。

魅力的なホームを作成し、コミュニティへの流入を増加させる施策が可能です。

アフィリエイト

MURAショップにアフィリエイト商品を掲載することで、ユーザーに向けて簡単に売り場を提供することが可能。


LINE LIFF連携

LINE公式アカウントからアプリを起動できるユーザーフレンドリー機能。


コミュニティのプロによる運用代行


また、シンセカイテクノロジーズはコミュニティ運営人材を的確に提供する事が可能なマッチングプラットフォーム「nest」を運営しており、コミュニティ専門人材を常にプールしています。

多くのコミュニティ運営経験に基づく育成プログラムをクリアした高品質人材をあなたのコミュニティへ届けます。

nest 3つの特徴

  1. クライアント様のニーズに合わせた適正人材マッチング
  2. ゼロからコミュニティ運営人材を目指せる育成カリキュラム

  3. コミュニティ運営人材を目指す仲間と交流できるコミュニティ

1.クライアント様のニーズに合わせた適正人材マッチング

nestには多種多様な人材が多数在籍し、個々人の好きなこと/得意なこと/経験してきたことや性格情報など様々な情報を蓄積しています。そのため、クライアント様からのご要望に応じて最適な人材を速やかにご提案することができます。


2.ゼロからコミュニティ運営人材を目指せる育成カリキュラム

コミュニティは運営するメンバーの素質やスキルによって良くも悪くも大きく影響を受けるものであると認識しています。nestでは、コミュニティ運営の品質を最大限に高めるために、基礎スキルから応用スキルまで幅広く学習できる環境があります。


3.コミュニティ運営人材を目指す仲間と交流できるコミュニティ

コミュニティ運営という多くの人にとって経験の少ない仕事を担う上で、共に切磋琢磨できる仲間とのつながりは貴重です。nestではコミュニティ運営人材を目指す仲間と助け合い高めあえることを目的としたコミュニティを運営しています。

実際の運用イメージ

ほんの一例ですが入ってきたばかりのユーザーに対して、コミュニティマネージャーがオンボーディングを担当し、参加者に楽しみ方をレクチャーしています。

そして特定行動で「バッジ」を付与し、ユーザーの行動動線をマネジメントします。

バッジ保有者限定チャンネルで、ユーザー属性を整理するなどユーザー体験・分類を適切に行うことでユーザーひとりひとりに合った体験を提供しています。

まとめ

コミュニティを通したユーザー体験を図化した「コミュニティファネル」を活用し、新たなコミュニティ×コマースの世界を創出するMURAコミュニティ。
LINEとの連携でますます使いやすく・ユーザー体験を向上させていくでしょう。

ユーザー体験をコミュニティで変えることが可能になるMURAコミュニティについて詳しく知りたい方は資料をぜひダウンロードしてみてください。